2歳のスキーガール

今回は私がスキーを始めたころについて書きたいと思います！

私が初めてスキー板を履いたのは、2歳。家族スキーがきっかけです。

家から車で5分のところに村営九戸スキー場があり、そこで滑ったのが私のスキーデビューです。今思えば小さな村の小さなスキー場ですが、当時の私にとっては充分、広いスキー場でした。

初めの頃は父や母の足の間に挟んでもらって滑っていましたが、すぐにひとりで滑れるようになり、ちびっこ暴走族でした。笑汗

毎日、ナイター営業もしていたスキー場だったので休日平日、関係なくとにかく毎日、滑っていました。

もちろん身長はまだ小さく、リフトまでお尻が届きません。毎回リフト係のおじちゃん達に抱っこしてもらって乗せてもらっていました。本当にリフトのおじちゃんたちに感謝です！ありがとうございます！

もちろん滑ることが大好きでした！それともう1つ。滑る時はいつだってポケットがパンパン。何を入れているかって、それはたくさんのおやつです。笑　

就学前の私にとってリフト時間は退屈でしょうがない！でもおやつを食べられるなら滑って楽しい！リフトに乗って楽しい！

ストックはリフトからよく落として無くすので、ノーストックが基本。その方がおやつを食べやすいしね⁉︎と、本当にわんぱくスキーガールでした。笑

たくさん滑ってたくさん転んで。転んだ衝撃でグラついていた乳歯が全て抜けたこともありました。笑　他にも色んなエピソードが…。それはまた後ほどまとめて書きたいと思います。笑

そんな幼少期を過ごし、こんな26歳になりました。本当に関わってくれた多くの方々に感謝です！

人生のほとんどをスキーと共に過ごしてきました。そしてまだまだ続きます！私のスキー人生！今後もよろしくお願いします！

※岩手県スキー連盟九戸村スキー協会　浅水洸佳　として全日本優勝を目指して、技術選に出場しています！応援してくださる方、募集中です！そんな方がいましたら下記のURLまたはInstagramのDMより連絡お願いいたします！

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Asamisu hiroka 浅水洸佳~skibum life~